蟠龍匯瑞 @灣仔摩理臣山道

皆さんは、ご存知でしたか???こんなに大きな金ピカの龍がこの街にいることを!!!

私はつい最近まで全く知らなくて、驚きました!!!すぐ近くの跳馬地(ハッピーバレー)に住んでた時もあり、この前の道も毎日通勤で走ってたのに、全然気づかなかった!!!えー!いったいいつからあったのー??(@_@;)
IMG_4383.jpgってなわけで、調べました。いや、、、調べた。と言うよりは、この像に説明書きがしてあったのを写真に撮って来ただけですが(笑)そしたら結構、最近の話しでした。・・・と言っても14年前だけどね〜(^_^;)
IMG_4380.jpg2003年。香港にSARSが襲いかかり、非常に困難だった当時の湾仔区議会長のPeggy Lamと言う方が、どうやらドクターの方だったようで、この厳しい時期を乗り越えるには、生活環境衛生面の最大限の強化と、市民が前向きになれる心理療法『龍馬精神』(龍のように天にのぼり馬のように走り続ける不撓不屈の精神)の祈りが大切だと考えたようです。

『龍と馬』のコンビネーションを考えた時、『馬』はすでに跳馬地(ハッピーバレー)のジョッキークラブ前に馬の銅像があるので、ここに『龍』の銅像を作れば、豊富を呼ぶペアとしての良いアイコンになるのでは!と思い、民政事務局の許可を得て、着手することになったそうです。・・・って、ジョッキークラブの馬、思いっきりギャンブル像やけどね(笑)

デザインを手がけたのは香港の著名なジュエリーデザイナー『何伯陶』氏による無償の社会貢献だそうで、中国の施工業者との素晴らしい努力によって、この龍の銅像は『普遍的な繁栄と平和』のシンボルとしてここに完成し、2003年12月19日、当時の財政長官がテープカットしたとの事です。
IMG_4385.jpg銅像だった龍はその後すぐにこの地区の新たに人を呼ぶランドマークとなり、何氏の率いる会社が基金を立ち上げて募金を募り、集まったお金で全面に金箔を貼り付け『銅の龍』は『金の龍』になったそうです。こう言うところ、めっちゃ香港(笑)

そして更に8年後の2011年、貼り付けた金箔が徐々に剥がれて劣化し始めた為、何氏は自ら『金龍像基金』に18万ドルを寄付し、一般からも寄付を募り、計25万ドルかけて光沢を取り戻す修復作業は無事、2012年に完了した。との事。上のプレートは、その寄付をしてくださった方へのお礼として、2012年4月16日、発案者であるドクターLamさんが贈ったようです。

それにしても、完成してわずか8年で剥がれて劣化して修復て、早くない?(笑)そしてこうやって、金額も明記してプレートにしちゃうところも、香港っぽくてウケました。ww
IMG_4378.jpgそしてこの金ピカ龍は『蟠龍匯瑞』と命名。とりあえず、漢字の意味を調べましたよ。調べてなるほど!!!縁起がいい!!!香港やわ〜〜〜♪
蟠=とぐろを巻く
龍=龍
匯=水の流れが1箇所に集まる、合流する。
瑞=幸運、めでたい事

しかも『笑口常開』で龍も笑っています。笑みを絶やさず、いつもポジティブで過度に思い煩わない事。の四字熟語です。『愛笑的人、運気都不会太差』=『よく笑う人は、運気が下がらない』とも言いますね。
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さすが、打たれ強い香港。常に前向きで、困難を乗り越えるパワーが素晴らしい♡


皆さんも、この龍を見に行って、円形状の噴水部分にコインを投げ入れたら、強運が集まって来て笑顔になれるかもしれませんよ!(←注:こんな伝説はないです。私が勝手に言ってるだけww)


是非!



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新樂園魚蛋粉

最寄りの街市に食材を買いに行くついでに、ちゃちゃっとおひとりさまランチでよく行くお店『新樂園魚蛋粉』をご紹介。ここは結構新しいショッピングセンター内なので、女性一人でもこんなに明るく開放的で入りやすい♪
IMG_4119.jpgこちらのお店、魚で取ったスープにこだわりがあるようで、非常にまろやかでコクがあり、五臓六腑に沁み渡るように美味しく、軽い二日酔いの日によく行きます。(^O^;)
IMG_4751.jpg『原汁牛腩+鮮蝦雲呑米線』いつもついつい欲張って具をふたつにしてしまう私。(^_^;)
IMG_1875.jpg『瑤柱牛筋+墨魚丸河粉』牛すじがトロットロで美味!
IMG_4114.jpg潮州四寶河粉』練り物4種、それぞれの味、楽しい♪
IMG_4755.jpg今まで、いやぁ〜新しい店やのに、何食べても美味しいわ〜♡ と思っていたけど、つい最近になって伝票見て気づいた。北角英皇道にもある!!!!!ってことは、もしや、なかなかの名店!?
IMG_4117.jpgと思って、調べました。

じゃん!こちらが北角のお店のようです。(注:↓この写真はグーグルマップより拝借)いい感じ♪
魚香港島のディープな街『北角』で年季の入った店構え。その支店だったのね〜。なるほど!美味しさに納得!


オススメでーす!(^O^)/


新樂園魚蛋粉



牛池灣郷の街並み

初めての牛池灣郷での食事会に参加した時、せっかくの機会なので、1時間ほど早く着くように家を出て、少し散策してみました。(^O^)V

『牛池湾郷』と書かれた門をくぐってすぐのメイン通りは、肉屋、魚屋、八百屋、果物屋、乾物屋などなどの商店がひしめき合い、合間に茶餐廳もあって、あちこちから叫び声が聞こえ、香港らしい活気に満ちて騒がしい。ちょうど夕暮れ時だったので、市場のお店は順にシャッターを下ろし始め、代わりにテーブルクロスが掛けられた夕飯用のテーブルが道まではみ出して準備される頃。
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IMG_4078.jpg昼の顔から夜の顔へと変わる写真を撮りながら、少しウロウロしてる間にも、買い物して家路に急ぐ人と入れ替わりに続々と食事に来るお客さんが現れ、あっという間に、また別の活気ある空気へと変わります♪
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IMG_4074.jpgそんな騒がしいメイン通りから、ほんの1本奥の裏通りへ入ると、そこにはまた別の顔が。この中で生活する人々の暮らしが赤裸々に見えて来ます。

キラキラの香港と、ディープな香港。この両極端な顔を持つ街に住む人々には、それぞれの暮らしがあり、それぞれの価値観がある。振り幅が広いライフスタイルの中にいつも感じるのは、それぞれの生活レベルの中で『生き抜く』と言うパワー。こんなに古い村の中にも、何とも言えない力強いエネルギーが漂っている香港の空気感が、私は好きなのかもしれない。
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IMG_4107.jpgなんだか少し懐かしく、少し切ないようでほっとする、突然タイムスリップしたかのように、いろんな顔を持つ牛池灣郷。お供えしたご飯にがっつくネズミでさえもちょっと懐かしくて笑えたりして。
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IMG_4108.jpg とにかく、一度は行ってみる価値、ありでしょう。(^O^)/


<おまけ>
ホロ酔いの食後、男性も居たので更にもう少し暗い奥に入って行ったら、こんなに古い建物がありました。
IMG_4106.jpg何もわからず写真だけ撮って帰って来て、後日調べたらこの『萬佛堂』は、香港歴史建造物指定1152號。3級認定でございました。ここは昼間にもう一度行って、もう少し調べてから、また書きたいと思います。(^O^)/ 
IMG_4104.jpg乞うご期待!(?)



新龍城茶楼@牛池灣郷(早朝飲茶編)

24年目にしてようやく行った牛池灣郷での夕飯中、黒一点のG藤さんが『ここ、朝も雰囲気良いんですよね〜。鳥かご片手に飲茶しに来る人がたくさん居て〜』とおっしゃったのを聞いて、これまた行きたくなり、またしても熱烈に(←強引にとも言うww)リクエストして、K子さんに早朝飲茶、付き合って頂きました!
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待ち合わせは朝の7:30。牛池湾郷の中はもうすでに結構な人が居て、早朝から香港らしい活気があります!
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夕飯と同じお店なんだけど、朝はもう全く別のレストランかのような空気感です。
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入ってすぐの所に大きなワゴンがあり『これぞ香港!』ってな感じで、いろんな點心(点心)を蒸してます♡ 籠を開けて中身を見て、これ頂戴!とオーダーすればOK。
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朝から蒸し立て♡美味しい!!!!! 
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期待通りの鳥かごに、朝から萌えまくり(♡_♡)
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こちらのお店、なんと、朝は4:30から営業!!!
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たまには早起きして、香港人に混ざって朝から點心をほおばるのも、風情があって良いもんですな♡






新龍城茶楼@牛池灣郷(ディナー編)

サラリーマン時代、この前の道路が毎日の通勤路だったので、車で通るたびにずぅ〜〜っと気になってたこの門構え。おそらく軽く1000回くらいは通ったと思うけど、ようやく、中に入ってみる日がやって来ました!(^O^)/

2ヶ月ほど前、勇気を振り絞って(←大層?ww)facebookの交流グループのオフ会に初参加し、そこで知り合ったK子さんが、この牛池灣に何度も食事に来ていると知り、かなり熱烈(←かなり強引とも言う^^;)にリクエストして、連れて行って頂くことに♡
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連れて行って頂いたのは、K子さんがこの郷の中で一番美味しいと思うとおっしゃるこちら。『新龍城茶楼』名前からしてとっても香港ですな。(^ー^)V
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中に入ると、テラスのような?トタン屋根の部分に置かれた円卓席と、ちゃんとした建物の中に配置されたテーブル席とがあり、どうやら建物の中の方がエアコンがよく効いていて快適で、ちょっとだけテーブルチャージが付くようです。

テラス風(←ええように言い過ぎ?道端??)の席でも、エアコンと扇風機が完備されていて、入り口以外はナイロンカーテンで遮ってあるので雨も入らず、気温も快適です。私たちもこの日はもちろんテラス道端席へ!
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この夜は、そのオフ会で知り合ったメンバーばかり4名。K子さん推しの二品以外は、とりあえず各自好きなメニューをひとつずつ選んで頼んでみよう!ってな事になり。

まずは、S代さんのチョイス『『椒鹽白魚飯』今まで食べた事ある白魚飯の中では特大サイズだったけど、ピリッと胡椒が効いてて、カラッと揚がって美味い!!!間違いなく乾杯のビールが進みます(^O^)V
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二品目は私のチョイス、サラリーマン時代によく食べた『瑤柱蒸水蛋』濃いめの出汁の茶碗蒸しって感じ。久々に食べて美味い!!!
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続いては、K子さんオススメ『黒椒鐡板徳國猪手』豚足のジャーマン風煮込み。アツアツの鉄板に豚足がドーン!と乗って出てきて、サーブしてからテーブル上でソースをかけてくれます。ジュージュー言うお肉がホロッホロ♡
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そしてK子さん、もうひとつのオススメ『籠仔荷葉蝦飯』これはもう、絶対美味しいやつよね!間違いなし!
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そしてこの夜、黒一点参加のG藤さんのチョイス『八珍◯◯煲』(←これだけはっきり名前わからない^^;すみません)8種類の具が入った煮物?かな?ほっこりした味♡
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そして店員さんオススメの『豆豉鯪魚油麥菜』これ、めっちゃ美味しかった!!!!!
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4人でこんなに食べて散々飲んで、ひとり200ドル行ったかな?(←酔うてはっきり覚えてない^^;)いやぁ〜、安くて美味しい香港の味♡ 満足です!!!
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K子さん、念願の『牛池灣郷』デビューを果たせて嬉しいです♪素敵なアレンジありがとうございました!(^O^)/





Soul Art Shop 創藝無限心靈便當店

お店に入った途端、小躍りしたくなるような可愛いお店をご紹介(^O^)V
こちら、PMQのすぐ近くにある『Soul Art Shop 創藝無限心靈便當店』
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お店の中に入ると、高い天井に色鮮やかな紙傘がパーっと広がり、気持ちが華やぐ♡
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そして、お店の棚にはずらずらずら〜〜〜〜っと、可愛い置物がびっしり!しかも全部、ただ可愛いだけでは無く、全てこだわりのハンドメイドで、それぞれに中国の伝統的な意味があるそうです。

こちらがこのお店の看板商品『布老虎』文字どおり布で出来た虎で、中国ではとても伝統的な玩具の一種だそうです。古くから中国では、虎には魔除け・厄除けの能力があり、家族や農地を守ってくれるとされて来たようです。
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昔は、新生児が簡単に病気に感染する事が多く、それを悪魔に取り憑かれていると言う風に考えた為、家族は生まれた子供に虎の模様の入った帽子や靴などを着せたり、虎の人形を作って枕元に置いたりして魔除けにしたそうです。
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この『創藝無限』ブランド、元々は北京在住のZhao Chunxiangさんが1999年に立ち上げたもので、今でも北京が本店で、こちらが初の香港店だそうです。
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Zhaoさんは元々、ハンドクラフトが大好きなプレスクールの先生だったらしく、教師を辞めた後に、このブランドを立ち上げたそうですが、ただ作って売るだけではなく、元教師の彼女としては、手作りの良さ、楽しさを教えて後世に伝えることが大切だと思っていて、北京でも香港でも定期的にワークショップを開催されているそうです。
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とにかく、どれもこれも可愛くて悶えます♡ 作り手の愛情が入った良い表情をしていて、すんごくハッピーになります♪
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ライオンダンスも、彼女の手にかかればこんなに表情豊かで、こんなに美しい色彩に!

もちろん、我が家にも一匹連れて帰って来ましたよ♪ 魔除けのタイガーくん。
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ギフトやお土産にも喜ばれそうです!(^O^)/





HSBCのライオン(せつない編)

1935年10月、WW WagstaffとChowさんによって上海で作られたライオン二頭が香港へやって来てからしばらくして、世界は戦争の時代へと突入して行き、日中戦争で次々と中国を占領して行った日本軍は1941年に香港も占領。(T_T)ライオンの居たHSBCビルは日本軍の香港占領地総督部として使われ、この二匹のライオン達は金属類回収令により撤去され、日本へ送られたそうです。
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終戦後、行方不明になっていたライオン達は、日本軍が大阪の倉庫で保管していたのをアメリカ兵によって見つけられ、マッカーサーの命令によって1946年10月、香港のHSBCビル前に返されたそうです。
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香港へ帰って来たステファンとスティットには、戦いの中で受けた銃弾の傷跡がたくさんあり、今もなお残されたままとなっています。(涙)実物のステファンの背中を見ると、ちょっと心が痛みます。(T_T)
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そして、さらに切ないのは、この二頭をデザインしたWagstaffさんと共に働いたChowさんが1977年にHSBCの社内誌インタビューで答えているところによると、師匠であるWagstaffさんには二人の息子が居て、ひとりは英海軍兵として戦争で亡くなり、もうひとりは上海で彫刻家の見習いをしていた時に、日本軍によって殺されたそうです。(T_T)
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自らデザインして世に生み出した二頭の雄ライオンを戦争で傷つけられて没収され、そしてふたりの息子も戦争によって失った英国人のW.W.Wagstaffさん。。。。。

日本人である私が英国人と結婚し、日本軍によって命を失った方の多くの子孫が住むこの香港で、今こうして平和に暮らせていると言うことに、感謝しなければ・・・と思います。



HSBCのライオン(なるほど編)

HSBCが発行する香港ドル紙幣の絵柄にもなっていて、毎日のように目にしているライオン。このライオン達に、日本人としてはちょっと切なくなる歴史があったのを、24年も住んでいて、つい最近まで知りませんでした(恥)

先日たまたま前を通ったので、ちょっと写真を撮っていたら、銅像の下にこんな説明文があり、へえ〜!となったので、帰って来てから更に掘りました。(^O^)V 
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元々、アヘン戦争後に香港在住の英国貿易商達によって設立されたHSBC。主にインドなどの他の大英帝国植民地と中国・香港間におけるアヘン貿易の利益を、イギリス本国へ送金する為の金融機関として作られたようで、主な取引先にはジャーディン・マセソンなどの他、先日書いたDavid Sassoonの会社も入っていたそうです。ここでもやっぱりアヘン商人が深く関係しているのよね。

そんなHSBCにライオンの銅像が登場するのは1921年。当時の香港支店長だったAlexander Stephenが、上海外灘の新社屋完成に向けて、英国の彫刻家Henry Pooleに依頼して作らせて船で輸送し、1923年の新社屋完成披露で初お目見えしたそうです。

一対のライオンに込められた意味は、イギリス連合王国の国章やイングランド王室紋章にも示されているライオンは大英帝国のパワーの象徴であり、かつ、中国でも獅子は廟などに必ず飾られている尊厳なる動物である事から、新社屋の繁栄と守護のシンボルとして、贈られたそうです。

これがそのライオン(注:下2枚の画像はネットからお借りしています。)
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贈呈後間もなく、この一対のライオンにはHSBCの行員達からニックネームがつけられたそうで、この↑上の口を開けて吠えている方が『Stephen(ステファン)』↓下の口を閉じてるのが『Stitt(スティット)』だそうです。
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ニックネームは、当時の香港支店長でこのライオンを贈ったステファンが、ガミガミうるさく怒鳴ってばかりしていた性格で、贈られた方の上海支店の支店長を勤めたスティットは非常に温厚、冷静で落ち着いた性格だったからだそうです。(笑)なるほど。

そんなステファンとスティットは、あっという間にHSBCのイメージキャラクターとして重要な役割を果たす存在となり人々に愛された為、今度は香港に本社ビル(今のに建て替える前のビル)を建て替える事になった際、元のライオンのイメージを元に、当時の上海在住英国人彫刻家W.W.Wagstaffがデザインし直して指揮をとり、上海人の職人Chowさんと共に約2年かけて作り上げ、1935年10月、上海から香港にやって来たのが現在も置かれているこの2頭だそうです。
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現在、HSBC発行の香港ドル紙幣に描かれているのは、このスティットですね♪
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よく観ると両方のライオンに、ちゃんとサインが彫ってあります。
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ちなみに、今も上海にある最初のライオンは完全なオリジナルではなく(←文化大革命でHSBCは一旦上海から撤退し、ビルもライオンも政府に没収されたらしい)1997年に現在の上海浦東発展銀行がこのビルに入った際、レプリカを作って置いたそうです。いやいや、別の銀行がコピっちゃうってどうよ。(^_^;)

そして現在、上海の浦東にあるHSBCビルの前には、この香港の本社ビルに置いてある新しい方のライオンのレプリカが置いてあるそうです。歴史と共に、こっちの方がホンモノになっちゃったって事ね。(^_^;)


上海から送って来られたこの2頭についての、ちょっと切なくなる話しは、長くなるので次回にしまーす。(^ - ^)/


つづく。










輝香園@荔枝角

24年の香港生活で、もしかしたら1番食べた回数多いんじゃないかな?この茶餐廳。大南西街沿いに香港で最初に働いたオフィスがあって、ほぼ毎日ここからランチボックスをデリバリーして食べていた。(^_^;) ある意味私の香港ライフ、原点の味。って感じでしょうか。

記憶に鮮明に残っているのは、初出勤日。当時の上司とミーティングしていたら、香港人の秘書が『ランチどうしますか?』と聞きに来た。すると上司が『ホーレンシュウチェ、ムコイ』と秘書に言った。私はもちろん広東語など全くわからなかったので、とりあえず『Me, too』と答えたら、秘書が爆笑した。

そう、私が香港に来て最初に覚えた広東語は、女好きで香港の火野正平と呼ばれていた上司のジョーク『好靚小姐、唔該』=『綺麗なお姉さん、プリーズ』(笑)今から思えばゆるくて楽しい会社やったなww 結局その日は、この店からデリバリーした『芙蓉煎蛋飯』を頂き、割とペロッと食べたら『お前は香港に向いてる!』と言われました。(笑)
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24年、変わる事なくあるお店。それはこの荔枝角界隈でもかなり珍しい。もしかしたら結構人気店なのかも?
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店内は、24年前に比べて古くなったと感じるどころか、随分清潔感のある綺麗なお店になったなー!思うのが正直なところ。それは、お店が頑張って掃除したからなのか、私の目が慣れただけなのかは不明だけど(笑)

久々に来たこの日は、数あるメニューの中から『雪菜肉絲湯米+港式熱奶茶』のセットに『腐乳通菜』も付けちゃいました。(^O^)V 24年前と変わらぬ味。変わったのは値段だけ。2.5倍くらいになったんじゃないかな。(T_T)
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カップはもちろん黒白淡奶。年季が入ってかなりボコボコ(^_^;) 来た頃は、こう言う欠けて汚れたカップが気持ち悪くて嫌だったけど、今となっちゃあ、まあこれも香港。この日は珍しくソーサーに溢れてないだけマシ!(笑)
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このカップ、飲むごとに文字が現れ、結構萌えます♪
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黒白淡奶の遊び心がなかなかニクイね(笑)facebookの『至愛黒白淡奶』を検索して”いいね!”してあげて下さい。(笑)
はい。このお店、黒白淡奶優良店舗#1297でございます(笑)
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もちろん、お店入ってすぐのところに山積みしてあり、じーさんも良い感じで萌えます。(笑)
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荔枝角なんて、な〜っかなか行く機会がないかも?ですが、もしも行く事があって、ちょっとお腹が空いたなぁ〜ってな時は、行ってみて下さい。長年、変わる事なく愛される味にきっと出会えます♪




津津好好味@太子

facebookの『愛しい香港菜💕』ページの投稿で知った生雲呑のお店。すんごい美味しそうだったので、フラワーマーケットへ行ったついでに立ち寄ってみました。
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メニューは、一度試したら忘れ難い重慶の味、5品のみ!IMG_1945.jpg 
看板メニューの生雲呑はもちろん手づくり、その場で作りたて♪
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この日は、雲呑小碗と涼麺小碗。雲呑はこれでも10個も入っているので小碗で十分!どちらもピリッと辛いながらも味わい深い。一度食べたら忘れ難い!本場重慶にも行ってみたい!(^O^)V
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それにしても、雲呑10個20元、20個30元、30個42元、40個55元、50個66元。と、雲呑の数が増えるほどに割高なのは珍しい(笑)普通、割安じゃない?
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この量、この味でこのお値段は素晴らしい!!!!!大満足!


太子から深水埗側に向かって2ブロックほど歩くけど、それでも行く価値ありのクセになる味!美味しい!!!


旺角〜深水埗辺りを散策途中、ちょっと小腹が空いた時に是非!!!




The Ohel Leah Synagogue Hong Kong 猶太教莉亞堂(歴史建造物41號)

先日、イベントのお手伝いで、日頃なかなか入ることの出来ない所へ入れて頂きました。

『The Ohel Leah Synagogue Hong Kong』広東語で『猶太教莉亞堂』ユダヤ教の会堂『シナゴーグ』です。(^O^)V
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こちら、香港歴史建造物41號。1級確定でございます。頂いて来たパンフレットによると、完成したのは1902年4月。David Sassoon の3人の孫息子達がこの土地を購入してこのシナゴーグを建て、母の名であるLeahを建物に付けて、香港ユダヤ人の祈りの場として贈呈したそうです。

David Sassoon と言うのは1832年にボンベイで会社を設立したイラク系ユダヤ人で、ボンベイからインド綿とアヘンを広東地方に輸出するビジネスで財を成し、その後ボンベイで初の商業用埠頭を作り、19世紀末期から20世紀初頭にかけて、香港でも綿とアヘンの貿易会社として栄えた会社の創立者だそうです。やはり、アヘンが大きく関係している所が興味深い。
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その後第二次世界大戦で日本軍が占領した時にも大きな損傷を受けることなく残り、1997年、老朽化した建物を強化&改装する事になった際、窓枠やステンドグラス、ドアや家具などは全て外して磨き直し、オリジナルのまま残して1998年、今の建物になったそうです。
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内部は、綺麗なイスラエルブルーと白で統一され、あちこちにユダヤ教のシンボル、ダビデの星が光っています。調度品はもちろん繊細で素晴らしく、厳かでありながら、とっても美しい会堂です。案内してくれた親友のアメリカ系ユダヤ人の旦那さんによると、礼拝の儀式がある時は、男性は下の階、女性は上のバルコニーと決まっているそうです。
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な〜〜〜っかなか、行く機会のない所ですが、このシナゴーグのホームページによると、このページから事前に申し込んで確認が取れたら、観光客でも入れて貰えるようです。

なかなか入ることの出来ないユダヤ教の世界。
興味がある方は、是非!




<おまけ>
↓↓↓ネットからお借りした写真です。椅子に座っているのが創設者のDavid Sassoon氏で、左側二人が息子さんだそうです。ボンベイだからか?ターバン巻いてるのね、ダビデお父さん。息子より断然オーラあって格好良い♡
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大孖醤料@観塘

観塘(クントン)。

ここも今までの私にとっては、仕事の関係でよく行く工業地帯のひとつでしか無く、主に観塘道から南側のエリアにある思いっきりの工業地帯しか知らない。私が仕事で工場のオフィスに出向く用がある=だいたいは仕事で問題勃発、乗り込んで工場担当者とバトル!ってなのが基本なので、その後このエリアでご飯食べたり買い物したりなんて事には、今まで全く興味がなかった。(^_^;)
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そんな工業地帯に、今回は香港3年目なのに怖いくらい情報通のY江さんに連れて行って頂きました。(^O^)V 行き先は初めての観塘道の北側で、これまた古くて汚い(←あかんて)大変下町情緒あふれる素敵なエリアでございました(^−^;)V 道に沿って建物もカーブしている古い香港の建物がずらり!今となってはこれも萌える〜♡

ゴチャッとした街の、どこをどう歩いたのかよく覚えておりませんが、到着したお店がこちら♡
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入り口にペロンとかかったナイロン暖簾をくぐると、なんとも言えない老舗の迫力の光景。シブい!!!
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萌える。
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萌える。
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萌えちゃう〜〜〜〜♡(笑)
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パシャパシャ写真撮って(←許可を得てね)萌えるものの、いったいこのお店のどの調味料が評判で、何を購入してどう料理使えば良いのか、さっぱりわからない私(>_<;)

とりあえず、無難な線で豆板醤を買ってみました。(^O^)/
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後日、開けて使ってみた感想。この豆板醤、甘いです。甘いお味噌って感じ。豆板醤って辛いものだと勝手に思っていたけどそうではなくて、これが本来の豆板醤で、辛いのは『辣椒豆板醤』なんだと、使ってみて理解した24年目の夏。(^_^;)

24年も住んでいるのに家で中華料理はほぼほぼ作って来なかった私。(←美味しいの食べに行けるしね〜)。いつか、香港を離れて恋しくなった時、作れるようになりたいと思い、あちこちで見つける度に調味料を買う今日この頃。


しかし調味料買っただけで満足してる感があるのは、気のせいかしら・・・(汗)








 

天后宮@林村放馬莆(歴史建造物527號)

許願樹でキャッキャ騒いだ後、村の少し奥にある『天后宮』を参拝。いつもの如く、行く前に何も調べず行ってしまい、行ってみたら廟があったからとりあえず参拝した。ってな感じで(^_^;) 帰って来てから調べたら『ほっほう〜』と思う事もあり、ちゃんと前もって調べて行って、しっかり見てくれば良かったー!
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こちらの天后宮、現在1,444ある香港認定歴史建築物の中の527号、二級確定でございます。香港古物諮詢委員會の資料によると、建築されたのは1768年、清王朝の時代だと記録に残っているそうです。当時この林村界隈には26の村があり、その中のひとつがこの天后宮のある放馬莆(当時は龍興村と呼ばれていた)だそうです。清王朝時代に、これらの村をそれぞれ約100世帯ごとに6つの区に分類し、その6つの区が交流し、この廟を管理運営する場にする為に建てられた『六和堂』と言うのが廟の横にあるそうです。いやん、そんなん知らんかったから、全く何も記憶に残ってない(汗)もっとちゃんと調べて行けば良かったー!(^_^;)
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そして敷地にはこの天后宮を真ん中に、右手には文武殿があり、その横にはこの村を守るために命を落とした12人の英雄たちを祀ってあるそうです。更に左手には『龍母殿』があり、そこには1964年に台風で痛んだ後、1965年に火事で損傷した廟を1967年に再建した際、多くの寄付をした鄧詹さんとその妻の名を書いた奉名板があるそうです。


何の知識もないままに行ったので、写真もまともに無いですが、私の中でとても印象に残っているのは、こんなに古い廟には珍しく、こんなに素晴らしいシャンデリアが下がっていたのがとても素敵だった♡
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古い古い中国式の廟の中にシャンデリア。ミスマッチなようでマッチしている、これはなかなか新鮮で、一見の価値はあるかもです。(^O^)V





許願樹@林村

壮大な慈山寺の観音様を見た後、せっかく大埔まで来たんだし、前からずっと行ってみたかった『林村』にも行ってみることに!この『林村』700年以上も前の南宋王朝の時代から人々が生活していたとか!結構歴史のある有名な所なので、さぞかし古くて渋い村に違いないと思っていたけど、行ってみたらまあ別になんて事ない普通の村だった(^_^;) しかも、割と荒れ気味で、がら〜〜〜んとして誰も居ない。

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その林村にある大きな木に、願い事を書いた紙をみかんに結びつけて投げて、上手く引っかかったら願い事が叶う。と言われているのが『許願樹』。随分前にそんな話を聞いて、行きたい!行きたい!と思いながらずるずるしているうちになんと、その大きな木がみかんの重さに耐えかねて折れてしまったので、今はプラスティックのみかんを投げることになったらしいよ。・・・ってな話を一緒に行った友達としながら誰も居ない村の中を歩いていると、『ま、ま、まさか!!!まさか、あれじゃないよね?!』的な物が目に入った。



じゃーん!(笑)

IMG_3539.jpgうそやろー!!!!!(笑)

まさかの、木もニセモノだった!(笑)そしてこんなニワトリが(^_^;) まじかっ!このプラスティックの葉っぱの木に、プラスティックのみかん投げて、願い事が叶うってか!(笑)ありえへーん!叶うわけないやーん!!!!!(笑)


なんて、度肝を抜かれながらも、せっかく来たんですもの。やるよね(笑)
IMG_3549.jpgこのプラスティックみかん付きの赤い紙を25ドルで購入し、叶えたい四字熟語にチェックを入れます(笑)『何個つけてもええんやろか?全部つけたいわ〜』とか言いながら、私はとりあえず3個選んだけど、一緒に行った若い別嬪ちゃんは、ひとつだけに絞っていた。だいたいこう言う時に性格出るよね。年取るとついつい図々しくなっていややわ〜(笑)


ってなわけで、やるとなったらバッグも放り出して頑張って投げるよねー!ニセモノの木にでもー!(笑)
19578860_1001614379941757_1864897433_o2.jpgやってみたらこれがなかなか結構難しく、皆1回では引っかからない。女3人姦しい状態でキャッキャ大騒ぎ!(笑)これはこれで、めちゃくちゃ盛り上がって、大変楽しかったのでございます(笑)

本物の木が折れたのが2005年だそうで。2005年言うたらもう、香港に住んでがっつり12年目やないの。どうせ来るなら本物の木がある時に来れば良かったー!こんな呼吸もしてない木に、願いが叶えられるわけないやーん!とか思いながらも、こうして写真撮ってみると。これはこれでそれなりに美しく、まあ、これはこれで来て良かった♡ となりました。IMG_3561.jpg 
とりあえず、ここに来たい、来たいと思っていた願いは叶ったしね。(^_-)-☆



ちなみに、帰って来てから最近ハマっている香港魂さんのブログの『林村』を探して読んだら、ちゃんと『本物の老木はリハビリ中』と書いてありました^^; 行く前に読んでから行けよ!ですね。この記事を見ると、ここには春節に行くのが華やかで良さそうです♡ 特に、2017年年末は『太平清醮』と言う平安祈願のお祭りがあるそうなので、興味のある方は是非!!!!!





絶品蟹粥@生記茶餐廳

さてさて。

背筋がゾクゾクするような葬儀場近くの茶餐廳『生記』にて、お帰りやすKちゃんを囲む、くいしんぼう酒飲み熟女4人会。久しぶりの再会に盛り上がり、麦茶のように青島を飲みながら出て来た料理がこれ、まじかっ!!!ってな美味しさで大大大感動!なんせ葬儀場すぐ近くのゾクゾク系立地に、見た目はなんちゃない感じの古〜いお店なもんで、最初の期待値は低め。なのに出てくる料理はどれもこれも素晴らしく、そのギャップも功を成して悶絶級!しかもあのイケメンシェフが作ってるのかと思うと、味の採点も緩みっぱなしで最高得点連発!(笑)

まずはこちら。お店の看板メニュー『生滾蟹粥』唸る絶品、悶絶級!

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蒜容蒸茄子』蒸し茄子の常識を覆す絶妙な仕上がり。
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『蒸聖子皇』蒸しマテ貝。
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『炸八爪魚丸』揚げタコ団子 これもクセになる味!

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『炸軟殻蟹』揚げソフトシェルクラブ。今まで食べたソフトシェルクラブの中で最高♡

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そしてもうひとつの看板メニュー『籠仔蒸蟹飯』蟹のカゴ蒸し。見た目から唸る♡
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この他にも、蝦の湯葉揚げ、白飯魚、手羽先、唐揚げなどなど食べ倒し、お店の母ちゃんも呆れるほど青島も頼み、お会計はひとり220ドル!安い!!!



たらふく食べた帰りは『何文田駅の方が近いで!5分!』と教えられ、駅に向かったら真新しい歩道橋に福がいっぱいで、これまた感動(♡_♡)

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大大大満足でございます!超オススメ!!!



生記茶餐廳:老龍杭街13號


生記茶餐廳

初めてここに行ったのは、元香港組のKちゃんが久しぶりにやって来て、『めっちゃ行きたい店あるねん』と言うので、ほいほ〜い♪と何も知らずにOKし、住所だけLINEで貰って現地集合。

初めて『黄埔駅』(←後に何分田の方が近いと知る)で降りて、グーグルマップ見ながら歩いていると、途中からなんか、街の空気がちょっと違う???のを感じた。通りにはたくさん花屋があるものの、普通の花屋さんとはなんとなく違う・・・白い花ばかり・・・それも同じように作られたバスケットがずらり。(^_^;) ん?

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そして、見慣れた感じの道に突き出した看板をよく見ると・・・・やたらと福やら寿やらの殯儀・・・ん???これって??? もしかして葬儀屋かも??? え?骨灰位有限公司って???

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とどめはここ、かなり不気味な空気だった廃紙回収所の隣に漢文『私を忘れ無い石工場』わお、骨壷屋やん!
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気付くとそこらに霊柩車は停まってるし、不動産屋は墓地しか売ってないし(*_*;) ひょ〜!かなり不気味な一角。ほんまにこんなとこで合うてるんかいな?!と思ったら見つかりました『生記茶餐』。正直、Kちゃん、はるばる日本からやって来てここなん???ほんまにこんなとこに来たいの???いやぁ〜変わっとるな。と思いました。(^_^;)
IMG_3890.jpg ↑↑↑この写真は、実はすっかり食べ終わって出た時に撮ったものなので、まあまあ人が居るけど、私が到着した時はお客さんもお店の人も誰も居なくて、薄暗〜い店内にぽつーんと私ひとり(^_^;)なんか、そこらの霊が飛んでそうで、若干背筋ゾクゾクしながら、このシャビーな店内を撮りまくり。(笑)
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いやぁ〜。なんとも言えんこの感じ。高級感は全くないものの、長年続けて来たお店への愛着とプライドが漂う空気感。壁には数々の雑誌に掲載された切り抜きがびっしり!どうやらかなりの有名店のよう。
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ふと入って来た入口の壁を見ると、有名人がイケメンくんと撮った写真がずらり!雑誌の切り抜きによると、どうやらこのイケメンくんが夜の部のシェフみたい!!!わお♡ まじかー!一気にテンションあがった〜〜〜(♡_♡)
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それにしてもお店の人、居てはらへんのやろか?と思ったら、こんなところにww なにしてはるねん(笑)
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どうやらこの店のご主人のようやけど、私を見つけてもスマホに夢中で完全放置のお父さん(笑)
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この後すぐに、ザ・香港的チャッキチャキのお母さんが出て来て、ようやくビールをオーダーしました。チャッキチャキのお母さんも写真撮りたかったけど、怖そうだったので根性なかった^^;

ビールだけオーダーして、友達が到着するのを待ってたら、熱湯とボウルが出て来ました。ああ、そうそう、食器洗うんやったな(笑)24年前に来た頃は、飲茶行っても、中華ディナー行っても、必ず洗ってたな〜〜。
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レンゲに続いてお箸も・・・と思ったら『新景海鮮酒家』の文字がちらほら。 それ、どこやねんっ!(笑)
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ググったら、この店のすぐ近くにあるレストランでした。(笑)なんでそこのお箸がここに???

ゆるいわ〜〜(笑)

で、つづく。^^;

生記茶餐廳:老龍杭街13號




成發椰子

ここを初めて発見したのはいつかしら??? 肩こりと腰痛予防の為に、湾仔駅近くの鍼灸医の所に定期的に行くので、その帰りにちょいちょい覗くスパイス屋『成發椰子』さん。


もう別に、今更書くほどの事でもないんだけど、いつか香港離れたら、お店の名前とか住所とか思い出したくなるのかしら?香港土産に買って来て〜!なんて頼んだりするのかしら?なーんて事を妄想をしつつ、近々離れる予定なんて無いくせに、とりあえず記録として残す事に(笑)ブログの為に、今更ながら初めて写真撮りまくったぞ(笑)

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初めて通りかかった時は、なんじゃ?この古臭い店。などと思った若かりし頃の私。(^_^;)

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たまたま買ったタイ料理の本を見て(←レシピ本読むのが趣味)スパイスさえ揃えば簡単かも!と思って入ってみたのが最初かな?バイマックルーはCity'superにも売ってないし〜。

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ずらずらずら〜〜〜っと並んだスパイスに小躍りし、そしてその安さに万歳!(^O^)V

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愛想も笑顔も全く無い店員さんだけど、とりあえず話しかける事もなく放置してくれるので好き(笑)


今まで、いろんなスパイスを買ったけど、いつか、表にぶら下がってるこのココナッツを買って、ヘンナイト用のココナツブラを作ってみたい。(笑)

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誰か結婚しないかなぁ〜。



成發椰子: 湾仔春園街18號地下



瑞士㗎啡室 荔枝角店

仕事でしょっちゅう行く荔枝角。先日、ふと通りかかって目に止まった『瑞士㗎啡室』こんな店、前からここにあったっけ??? なんか、以前はもっと地味〜な店だったような印象なんだけど、、、、。まあ、ごく最近までこの辺りの店に全く興味無かったし、全然覚えてないねんけどね。(^_^;) それが、いったいいつの間に改装されたのか?今どきのレトロ風になっているのを発見したので勇気を出して(?)入ってみました。(^O^)V


ビルに入ってすぐの右手はこんな感じで、左手の壁には『瑞士咖啡室』が麻雀牌ロゴでお出迎え♡ これはちょっと萌えた〜(笑)

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土曜のランチタイム。この辺りは皆、製造業系のオフィスなので土曜日も出勤。まあそこそこ繁盛してますな。
IMG_3301.jpg勢いで入ってはみたものの、さていったい何を頼んだら良いのかしら?と思っていたら、壁にこんな絵が貼ってあったので決まり。スイス手羽先は右から読んで、カヤフレンチトーストは左から読むのはなんでやねん!と思うけど、まあよし!これ行ってみよう!(笑)
IMG_3304.jpgで、じゃーん!

こちら『XO醤瑞士鶏翼炒公仔麵』いやぁ〜出前一丁に手羽先が乗って、ちょっとなかなか凄いのがやって来ました。濃くない?(^_^;) おひとりさま、とりあえず手も口もギットギトになりながら手羽先を頬張り、出前一丁はもちろんフォークで食べました!(笑)いえ〜い!(^O^)V
IMG_3308.jpg机にはこんな紙が貼ってありww『爆肌筋肉女士奶茶熱賣中』て(笑)わかったような、わからんような。
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私がおひとりさまでアホみたいに店内を撮りまくっていたら、ウエイトレスのおばちゃんが寄って来て、文句言われるのかと思いきや『表の麻雀牌も取れ』だの『あのカウンターのとこも撮れ』だのと、お世話焼いてくれました。(^0^) 香港ですな。



それにしてもこの店、なんで?どのあたりが『スイス』なんやろか?かなり香港コテコテやと思うけど(笑)




瑞士㗎啡室 荔枝角店
青山道658號 福至工業大廈地下




慈山寺

1ヶ月ほど前、facebookの投稿を見た瞬間にくぎづけになり『行きたい!行きたい!絶対行きたい!』となった場所。調べたら完全予約制との事で、なんと1ヶ月先までいっぱい。雨季なので天気が読めないけど、とりあえず、取れる日を取ろう!ってな事で迎えた1ヶ月後。スカーッと青空、大快晴!(^0^)/ 


早起きして遠足気分で大埔墟駅に8:30集合。大埔(タイポー)って、地図で見ると遠い!!!と思うけど、MTR九龍塘で東鐡線(以前のKCR)に乗り換えたら、わずか21分で到着。そこからグリーンタクシーで15分(60ドル)で現地到着。その気になれば、午前中に行って帰って来れちゃったりします。


そんな、香港島からでも1時間足らずで行ける場所に、こんなに。こんなにこんなに美しいところがあるなんて!!!

IMG_3529.jpgこの小さな香港で、なんと壮大!そして香港とは思えない静寂。真っ赤でも真っ金金でもない、なんとも心洗われる美しいお寺。この素晴らしい建築物を今の時代に作り上げたと言う技術力にも驚きで、しかも建てたのは香港ドリームの代表、アジアの大富豪、李嘉誠!!!彼の個人基金からポーンと20億香港ドル(約300億円)を出して作った上に、完成後の日々の経費も全て支払っているそうで、拝観料は無料です。すごい!
IMG_3478.jpgもう、言葉にならない感動。抜群のセンスに、暑いのに鳥肌が立ちました。
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IMG_3475.jpg  IMG_3495.jpg IMG_3502.jpg 
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IMG_3516.jpg IMG_3468.jpg IMG_3465.jpg本当に、心が洗われるひとときでございました。


是非!!!!!



李嘉誠



潮福蒸氣石鍋 堅尼地城分店

去年あたりから、facebookの投稿でちょいちょい見かけるようになり、興味津々だった『蒸し鍋』。食べて見たいわん♡ と思っていたら、鍋好き女子軍団からお誘い頂き、一気にマイブーム(←って言うのか?今でもww)となりました。いつもなら、誘われるがままに行くだけ行って、店の名前も場所も忘れてしまう私ですが、また行きたいので記録として残すことに。(^−^)/

初蒸し鍋体験はケネディタウンにあるこちら。
IMG_2025.jpgケネディタウン。20年ほど前に一度行った時、交通手段はバスかトラムしかなくて、なんとも貧乏くさい、ちゃうちゃう、下町情緒あふれる界隈だったのが、最近MTRが開通してからぐぐっとお洒落スポットになりつつある中、このお店はまあ、小綺麗ながらも『お洒落』と言う感じではないです。(^_^;) 普通に、ちょっと派手めの中華仕様ね(笑)

しかしこの店、さすがの蒸し鍋専門店。なんとテーブル丸ごと、蒸し鍋専用機になっております!
IMG_2026.jpgこのタジン鍋のような可愛い鍋がすっぽりテーブルに埋まるように出来ていて、更に下からスチームが出る仕組み!!!(・・・だと思うたぶん)
IMG_2311.jpgこの日は『任食任飲』に挑戦。そう『飲み放題・食べ放題』っちゅーやつでございます。(^O^)V
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その頼み方。これがまあまあわかりにくい。(^_^;) まずはふたつあるお粥の種類からひとつを選び、そしてふたつあるスープからもひとつ選びます。このスープは鍋用のスープなのかと思いきや、食事前にひとりずつに出され、普通にそのまま飲むスープでございました。

更に、脆皮乳鴿と貝盛り合わせはもれなくセットで付いてきて、刺身盛り合わせかロブスターかを選び、そして更に更に、9種類ある海鮮の中から4つ選ぶと言うルール。結構ややこしい^^; これ以外に、餃子系や焼売、野菜などもいろいろあって食べ放題。青島ビールも飲み放題♡


まずは、鍋を始める前に、つけ汁コーナーに行って、自分の好きなように混ぜて作ります。

IMG_2315.jpgそして鍋にはまず、鍋底に米と出汁の具を放り込みます。(店員さんがやってくれる)

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そして、その上に蒸し用の皿を置いて、海鮮を次々蒸して頂きます。(これも全部店員さんがやってくれる)どれもこれも、茹でるよりも味が凝縮されてて抜群に美味しいのです♡
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この後、海鮮、練り物、野菜などなどを食べたい放題食べたら・・・・なんと!蒸した時に落ちるそれぞれの具材のエキスが混じった絶品お粥が下から登場!!!これが抜群に美味しい(♡_♡)

034FHRF73C2B7BBFA92C49px.jpgそれにしてもこれ、全く石じゃないのに、何故『石鍋』?と、また細かいことを疑問に思う私。元々は石の鍋で作ってたって事なのかしらん?と思ってググったら出て来ました。いやぁ〜便利な時代になったもんだ。どうやら元は重慶料理でやはり石鍋の模様。この方のブログがわかりやすいので、興味のある方はどうぞ。→ http://ameblo.jp/wasabiinochi/entry-12118713300.html

IMG_2023.jpgこのお店、旺角が本店のようで、それ以外に、尖沙咀、西灣河、藍田、青衣深水埗大埔、などにもあるようで、香港人には有名なのかもね。

食べ放題・飲み放題でこの値段。大満足でございます♡ 



潮福蒸氣石鍋 堅尼地城分店

堅尼地城吉席街61號卿旺大廈地下及1樓